衣装作り

２月に幼稚園の発表会があります。
年少のたけちゃんは合奏と音楽劇にでます。

たけちゃんのクラスは「いたづらねずみ」という劇をするそうです。
その中で、イタチの役になりました。
イタチの衣装は既存の衣装があって、
特に衣装作りはありませんでしたが、
主役のねずみ役は１２人いて、
５着衣装が足りませんでした。
服と帽子とマントの３点セットが５人分（マントだけ６人分足りない）、、、、
わぁ〜大変そうだな〜と思って、
衣装作りをお手伝いしに行ってきました。
私の他にも、ねずみ役ではないけどお手伝いに来た方が２人。
その方達は洋裁の学校を出ていてお裁縫が得意ということで、
型紙を作ってきてくれました。

手分けしてチャコペンで書き写したり、
裁断したり、端をアイロンしたり、ミシンしたり。
みんな手際がよく、昼抜きで４時間缶詰になり、完成しましたっ！
（布が足りなくて、マント１人分だけできませんでした、、、）

総勢７〜８人で取りかかったけど、
２〜３日はかかるかな〜と思っていました。
でも、おしゃべりをしながらもしっかり手を動かす方ばかりで
早く終わりました。
文化祭の準備みたいで楽しかったです。

早速、帰りに担任の先生にみんなで見せに行きました。
作り上げた私達も達成の感動がありましたが、
先生もとても感激してくれました。

こんな体験も幼稚園時代だけだもんね。